こんにちは。

今日は秋晴れ。大阪は雲一つない快晴の空でした!!

今日は府庁近辺に用事があったのですが、大阪城はもう秋の色でしたよ^^

紅葉

観光業の可能性

「爆買い」や「訪日」という言葉が使われはじめ、1・2年前からずいぶん日本への観光客が(特にアジア系)増えているのはご存知の通り。
今更観光がどうのこうの言ったってもう参入している企業は飽和状態なのでは?と思われる方も多いと思います。

私が大学に通っているころから「観光業はこれから右肩上がりだ」、「可能性は充分ある」と言われていました。
大学の講義でも新聞でも、何かワクワクしたのを覚えています。

そのころから5年以上経ったころに「爆買い」中国人たちが・・・ワっ!!と湧き出てきましたよね。

一時衰退か?と思われても国民の経済状況がいい方向に向上すれば、みなさん

旅行したいんですよね(*´ω`*)

我が国では、経済状況・・・ですが。国外、特に東南アジアは発展の勢いがすごいです。

大阪だけでも関空の入管、めちゃめちゃ増え続けてます。
宿泊稼働率88%超えてます。平均で、ですよ。

これを我が国が2020年までに倍にしようと目標を立てているのですよ。

今が年間2000万人の観光客数。

東京オリンピックまでに4000万人

 

もうなんか日本人を探すほうが難しいかもな状態ですが。

旅行会社だけが独り勝ち!ではないんですよね。

バス・飛行機・船・レンタカーなどの交通運輸関係
英語以外の通訳ガイド・観光案内所←足りてません
ホテル・民泊などの宿泊施設←足りてません

国は2020年に向けて補助金をバンバン出してくれています。
これは今だけでしょうか。
きっと目先だけではないと思います。
少子高齢化で人口減少の今、外国人に日本へ来てもらわないと困りますよね。深刻。
ビザの要件緩和や、免税の拡充もされています。

長々と書きましたが、個人的にはまだまだ可能性は充分あると思います。

 

こういった業務をする場合には官公庁などの行政手続きが必ず必要です。
もしもお困りの方は行政書士に一度ご相談くださいね!