こんにちは!

国交省より、2級施工管理技術検定の「土木」と「建築」について年2回の実施に変更という発表が12/13にありました!

検定の受検者の平均年齢が年々上がってきて、昨年度32.8歳

平成13年データが28.2歳だったのをみると、やはり若年者の受検は減少しているんですね・・・。

年1回を2回に変えたところで、建設業界の高齢化に歯止めは効かないのではと個人的には思いますが。

でも、年に一発勝負よりはぐっとハードルは下がったのではないかと思います。なりやすくなった。

我々行政書士試験も一発勝負で失敗したら来年。1年間もう一回猛勉強というプレッシャーは言葉にできないほどのストレスです。

主任技術者になれる幅を拡大すれば確かに若年者も建設業界での自分の可能性を見いだせるのではないでしょうか。

とにかく朗報だと思うのでお知らせしておきます。

 

国土交通省HP

http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo13_hh_000459.html