こんにちは!大阪は寒波が来ているせいでとっても寒いです。

雨も降って、傘を持つ手はかじかんでいます。

早く春がきてほしいですがまだまだですね。。。

民泊の落とし穴

さて、今回は民泊の落とし穴についてのお話し。

外国人観光客が一時期のピークと比べて少しずつ陰りを見せています。

やはり中国経済がバブルを終えてきている影響もあるとおもいますが

団体旅行も減少していますし、都市部への集中も減ってきています。

減っていると言ってもまだまだかなりの外国人観光客がいますので

大阪や東京では需要が供給を超えている状態が続いているのではないでしょうか。

以前、大阪の観光客数が増加しすぎてホテルや旅館などの稼働率が80%超え90%近くになっているお話しをしましたが、「民泊」や「Airbab」によってホテル・旅館業界は客を取られてしまっている(いい方はわるいですが・・・)状態になっています。

許可や認可をとっていない宿泊施設(宿泊料をとっている場合)は違法ですが、規制も間に合っていませんよね。

何が言いたいかと申しますと、個人的には、

政府が規制を厳しくしたり取り締まりを強化する頃には、

外国人観光客は今と比べてかなり減少してるんじゃないの?

ということです。

無許可を容認していると言っても過言ではないと思います。

みなさんはどうお思いでしょうか。

自分の家のマンションに大勢のどこの誰かも分からない外国人が

何語か分からない言葉でエレベーターで降りてきたり

玄関で大勢が集合していたり

怖くないですか?

私は怖いです。

「マンション管理人の許可をもらっているから大丈夫」

と、許可勘違いされている方も中にはいるのですが

違いますよ。必要なのは行政の許可です。

怪しいな、怖いな、と思われている方は

市のホームページにも相談窓口の電話番号が掲載されていますので

一度相談されることをおすすめします。環境衛生上。