こんにちは!

春一番が吹いたと思いきや、急に雨が降ったり寒くなったり。

これが三寒四温なのか?と思う今日この頃です。

今回は建設現場での外国人受け入れを行っている事業についてご紹介します。

今年度末までに外国人就労者受け入れ事業の受入数が2000人ほどになるようです。

建設業界の人手不足と東京五輪への急激な建設業の需要が重なって、外国人就労者を増やさなければならない状態になっているということですね。

一時的な措置のようですが、2020年まではもう少しこの数字が増えることは間違いないでしょう。

外国人の就労者が、日本に来て現場で3年の技能実習を終えると、特別に2,3年の在留資格が得られるわけです。

良い特典つきですよね

中国、ベトナム、フィリピン、インドネシアなど、東南アジアから訪日する方がほとんどです。

また、とび職が最も多く鉄筋施行、建築大工、溶接などの業種に就いているそうです。

詳しくは日刊建設工業新聞をご覧ください。

http://www.decn.co.jp/?p=87419

でも、これ、2020年以降はどうするんだろう・・・?