こんにちは!

今回は当事務所の業務を紹介します!

テーマは「会計記帳代行業務」

税理士じゃなく行政書士が記帳代行?

できるんです。はい。

一般的に、税理士さんに記帳代行をお願いして決算書を作成してもらい税申告まで依頼する。

この流れでご依頼している会社さんは多いです。

じゃあそもそも税理士と行政書士の違いは?

記帳代行に関しては税理士も行政書士もできます。

決算書類もです。

しかし、税申告だけは税理士さんの独占業務なので行政書士はできません

ここの違いだけです。

あとは、その会社がどういった職種なのか、どのくらいの規模なのか

なにに重きをおいているのかによります。

以下、例をあげて紹介します。

①許認可が絡んでくる職種

税法上の費目と少し異なる概念が・会計になりますので

この点は行政書士の知識がかなり有効に役立ちます。

建設業の決算変更届や経審の際の税抜会計、一般貨物業や一般旅客業もこれに該当してきます。

②個人事業主の方や比較的小規模の法人の場合

税理士を頼むまでもない・・・けれども経理担当を雇うのはどうなのか。

数字は苦手だ。

経営に専念したい。

こういった場合にも行政書士を上手く活用していただければ

年間の費用をできるだけおさえることができますし、

何か困ったときにも行政書士としてご相談にのることができます。

③客観的にアドバイスがほしい

頼んでいる税理士さんが忙しい方だとか、最近顔を見ていないという声は多くあります。

せっかくの顧問契約が・・・という方にもおすすめしたいと思います。

■会社+税理士(記帳代行&税申告)

◇会社+行政書士(記帳代行)+税理士(税申告)

どちらが強いでしょうか(笑)

年間費用もそれほどかわりません。

なぜなら、税理士一人に依頼する場合にも、多くの場合、記帳代行の報酬と税申告の報酬はだからです。

 

一度ご検討してみてはいかがでしょうか。

当事務所では丁寧にご案内いたします。

お気軽にお問合せください。