京都市 宿泊税 対象者拡大 最大1000円へ
 
全国で初めてすべての宿泊施設の利用者に宿泊税を課すことを目指す

今回の条例案には、税額を宿泊料金に応じて200円から1000円と
するという内容となっている。
来年度導入を目指す。
 
東京都・大阪府は、1泊1万円未満の場合非課税だが、
京都市の場合、低価格の利用者も含め、すべての利用者が対象だ
ということがポイントとなる。
ただし、修学旅行の生徒・引率者には課税しないとしている。

参照 朝日新聞 9月13日 記事一部抜粋 

海外からの旅行者の増加に伴って民泊や簡易宿所も

より一層広がりを見せていますが、この条例が導入されると

民泊・簡易宿所も課税対象に入ることになりそうです。

今回はまだ全国ではなく京都市の条例でということですが、

もしかすると今後検討する自治体が出てくるかもしれませんね。

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