電気通信工事のミライト・テクノロジーズ(大阪市)は、
神戸市にドローンの操縦技術を学ぶ研修施設を開設した。
外部から実習生を集め12月に本格稼働する。
同社は電柱の点検や測量でドローンの運用実績を積んでおり、
新たにドローン事業への参入を狙う企業を対象に技術を教える。
自社の操縦士も育成し、2018年1月に現在の5倍の100人にする。
参照:日本経済新聞
ついにドローンの研究施設が神戸に開設されるようです。
こちらの研修を修了すると業界団体からの操縦士の認定資格が得られるほか、
空撮や測量といった操縦技術も学べるとのことです。
ますます盛り上がりを見せるドローン業界ですが、たくさんの人がドローンに触れる機会が増えてきているということだと思います。
ドローンでの事故も取りだたされるなか、周囲にも十分に配慮した操縦が求められそうですね。