行政書士ってどんな仕事をする人?と聞かれることが多いです。

私自身も昔は法律を扱う仕事=弁護士くらいのイメージしかありませんでした!
それが今仕事になっているのだから不思議なものです。

行政書士の業務とは

①行政庁(役所関係)に提出する書類を作成・申請代行

②契約書など事実を証明する書類の作成と代行・相談業務

③権利義務に関する書類の作成と代行・相談業務

④経営コンサルタントの役割 など

他の士業と同じ分野の仕事は色々ありますが、業務として請け負える範囲が違うなど棲み分けされています。
士業それぞれにしかできない独占業務がありそれぞれの仕事をしているのです。

・弁護士 訴訟

・税理士 税務申告

・司法書士 登記

・社会保険労務士 労務関係

・弁理士 商標登録・特許

・行政書士 他士業の独占業務以外のすべての許認可

ざっくりとこんな感じです。

迷ったらまずは相談を

「訴訟をするなら弁護士をつける」はわかりやすいですが、土地に関することはどこに相談するんだろう?など、わからないことが多いと思います。

何か法律が絡む問題や行政を通さなければならないことで悩んでいた場合、時間が経つほど状況が深刻になることもあります。

そうなる前に「ここかな?」とあたりをつけた士業に相談してみてください。
間違えていても何の問題もありません!

弊社にご相談いただいた場合、その内容が行政書士の業務範囲ではなかったとしても、どこに相談すればいいのかをお伝えします。
提携先の信頼できる士業へお繋ぎすることもできます。

どんな内容でも話をお聞きします。迷ったらまずはご相談ください!