最近
「ドローンの許可申請は増えますか？」
「いつまでドローンは流行りますか？」
こういった質問をよくされます。
このような質問が多いということは、皆さんが日常的（テレビなどで）にドローンを認知しているからだと思います。
個人的な意見として、ドローンの許可申請は今後増え続けると思いますし、ドローン自体が「流行」ではなく、当たり前の存在になるのだと思っています。
航空法の改正
昨年12月に航空法が改正され、許可申請の内容がずいぶんと変わりましたが、今後も改正はされていくことでしょう。
理由として、一番は「事故」、そして「プライバシー」が絡んでくると考えます。
①事故
申請内容には今のところ一応[損害保険の加入の有無]の記載欄がありますが、義務とまでは言い切れないのが現状です。
②プライバシー
航空法の中には、具体的にプライバシーの保護についての項目はなく、まだ事例はほとんどありません。ただ、空撮が単なる趣味やビジネスで使われるのではなく、悪質な犯罪に使われる可能性は否定できません。
ドローンの活用の見直し
今後、ドローンは様々な分野で活躍していくでしょう。
例えば、・建設現場での点検作業
・測量作業
・物品の輸送
・セキュリティシステムとの連携 など
人では限界があった分野に期待が寄せられています。
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