ドローンと建設業界のマッチング

全国建設産業団体連合会は、中小建設業を対象にドローン(小型無人機)操縦の資格認定制度を創設し、

2017年と2018年度の2年で、認定ドローンパイロットを1000人輩出する計画だそうです。

日刊建設工業新聞参照
http://www.decn.co.jp/?p=89832

点検作業に有効活用

橋の点検作業や電圧塔など足場を組んでもちろん安全配慮を行って

そこに時間も人員配置もコストもかなりかかります。

しかし、ドローンをうまく活用すれば足場を組む必要はありませんし

操縦者を含め何人かのチームを組めば済みます。

全体的にコスト削減が狙えるわけです。

昨年くらいからホビー用だけでなくこうした産業用ドローンも少しずつ注目されています。

ますますドローンに期待がよせられますね。

個人的にはこの建設業界とドローンはとても相性がいいと思っています。

 

大阪はほとんど人口密集地帯

残念ながら大阪はほぼ全域で人口密集地帯もしくは一部空港付近のため

無許可・無承認でドローンを飛ばすことができません。

許可申請が必要になってきます。

ぶんぶん飛ばせません。お忘れなく・・・。