新規のお客様で、緊張して相談に来られる方がいらっしゃいます。
勿論初対面なのでお互い緊張して当たり前。打ち解けるまでに時間がかかる方、元々寡黙な方など性格は十人十色。ですが、行政書士事務所はこわいところではないですので安心してお越しくださいね。

また、時間をかけてヒアリングをしていても、実際にあったことや事実をその場で教えてもらえなかったりすることがあります。(例:営業に許可が必要な業種が申請や更新をしていなかった等)
これは話さない方がいいんじゃないか・・・?これは黙っておこうかな・・・?という言いにくい内容でも、ヒアリングの際に話してください。申請時の審査に影響が出てしまいます。
不安の種は一つづつ潰し、その状況を改善できるよう最善の方法をご提案します。

当然我々行政書士は事実を知ったからと言ってお客様を逮捕しませんし、ビザを取り消したりもしません!
書類を作成していく中で、後から事実が発覚した場合、ひどい時には全ての書類を作成し直さなければならないですし、我々も共犯として疑われる可能性も0ではないので、かなりのリスクがある仕事とも言えます。

ご相談に来られた方に対してはできるだけリラックスした状態で、正直に話をしてもらえるような雰囲気を作るよう心掛けています。

まれなケースですが、とても困るのが連絡がつかなくなる場合です。
書類を作成している途中で、お客様に確認をしなければならないことはいくつか出てきます。

「電話に出ない」「電話番号を変えている」「電話したら違う人が出る」等は非常に困ってしまいます…。
できれば私の電話番号を登録していただき、連絡を何日も放置することは避けていただければ助かります。

例えば、お客様のビザを取る手助けをすることがご依頼内容で、在留カードの期限がギリギリなのに連絡がつかない・・・なんてことになると、お客様のその後の生活に多大な影響が出てしまいます。
着手金をお支払いいただいても、音信不通では書類作成を続けることが難しいこともあります。
どうかご協力をお願いします。
急ぎのご依頼の場合は特に連絡が取れるようにお客様にご案内しております。

とはいえ、ご依頼後我々にご協力くださいるお客様が殆どなので大変助かっています。
本当にありがとうございます!!!

弊社ではより正確な情報を書類に反映させるため、可能な限り対面でヒアリングをしています。
他の行政書士事務所では、お客様に会わず依頼を受けることもあり、それは一見効率的ではありますが、ヒアリング不足で書いた書類を入管に提出してしまうと、そこで疑義が生じた場合にお客様に罪が問われる可能性があります。
そういった事態は絶対に避けたいので、色々な側面からお話しができれば幸いです。

弊社はお客様に直接会い、真摯に業務着手致しますので、緊張せずご安心してなんでもお話しください。
我々はお客様の味方です。